御朱印帳
1. 社殿
大正12年(1923)9月の関東大震災後、昭和3年に造営。昭和20年3月の東京大空襲により罹災したが、すぐに補修が行われ昭和41年にお屋根葺替と大修理が加えられました。平成22年には再び、老朽化した社殿に外装工事が施され現在に至ります。
大正12年(1923)9月の関東大震災後、昭和3年に造営。昭和20年3月の東京大空襲により罹災したが、すぐに補修が行われ昭和41年にお屋根葺替と大修理が加えられました。平成22年には再び、老朽化した社殿に外装工事が施され現在に至ります。
結婚式や御祈祷の控室として使用されています。中は数寄屋造りの昭和レトロな雰囲気が懐かしさを誘います。
境内の西側にあり茅場町バス停(錦11)の前にございます。
正面の石鳥居は万治年間(1658~1661)の頃、もともと永田町・日枝神社(本社)石段下に設けられていた鳥居でしたが、昭和36年に日本橋日枝神社に移設されたものです。
参拝前に手や口をお清めください。
関東大震災復興と運気上昇を願い、昭和9年6月に奉献されました。とても珍しい天を仰ぐ上向きの狛犬です。この狛犬のデザインは江戸三大名工と謳われた酒井八右衛門によるものです。参拝者はこの狛犬に手を触れる方が多いです。
関東大震災後の社殿竣工を記念して昭和3年11月に建てられました。社号標上部の表記「官幣大社」は旧社格制度の名残をとどめるものです。
関東大震災後の昭和4年に神社火急の時に駆け付ける氏子有志の組織「御防講」によって奉納されました。
この裏門から境内を出ますと、江戸時代の神仏混合の名残である智泉院や薬師堂にあった天水桶がございます。
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